<161> 帆船日本丸2世艤装図

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近年低気温がメッポウ応える、特別手先が冷える。肩から頭部にのみ血流が集中するように意識させられ、手首から先、とりわけ手甲部の冷たさに哭かされている。
二度の心筋梗塞後遺症の所為かも!?……と。
これを昨年秋から駄画の一枚すら描いていない言い訳とさせていただきます。





先日、お台場へ出向いたとき、船の科学館の埠頭に帆船日本丸2世が繋留されていました。

















更に東京ビックサイト(国際展示場)近くでは海王丸2世が整備と荷積み中の様子でした。
いささか両船への思い入れ浅からぬ駄真画報社々長、海王丸2世の傍まで行き、その雄姿を堪能した次第。
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押入れの奥底から大判写真集を探りだしました。



「帆船新日本丸-中村庸夫写真集」1985年 読売新聞社刊 ブックデザインは多田進さん。















新日本丸艤装図は解説ページに掲載したものです。
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    駄画社々長が図版(新日本丸艤装図)を担当。50歳の頃の仕事。(図版画像をクリックすると拡大します)
    作図にあたり運輸省航海訓練所に手配頂き、浦賀で建造中完成間際の海王丸2世の船内を見学し、参考にさせて頂いたこ
    となど憶い出しました。photoshopですこし加色してみました。
    2004年10月の台風23号での海王丸2世座礁事故は己が災難に見舞われた様な思いにさせられた。ちなみに先代の海王
    丸は富山港で繋留保存されています。そこから数百メートルしか離れていない同港の防波堤外側(テトラポッド敷設箇
    所)での座礁であった。初めて新旧ペアでのお披露目の予定であった。
    お台場での再会は嬉しかった。タラップ乗船口に肩章をつけた当直士官が威儀を正して立哨している。カッコイイ!
    「幸多かれ!」目一杯腕を伸ばしてそっと船体を撫でました。 

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by ky-shige | 2012-02-02 00:32 | ブックデザイン | Comments(0)
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