長年、装丁作業に携わってきたが、何かを画く必要に迫られた際、私は描画スタイルを決めていなかったので、仕事が発生する都度苦労しました。しかし、受注したからには、発注者は無論の事、購読者も納得するレベルのものに仕上げねばなりません。
マーマァーの描画力があって、描画スタイルを持たない人に仕事を依頼・・・ハヤイ話が、制作費を安く?と云う事だったのかなぁー。何とか食いつないできたのは、そう云う事か・・・・・・!?(いい値段取れる、スタークリエィターに成りたかったんだけどねぇー)
こうして過去の仕事を振り返ってみると、先日UPした「世界ミステリー全集・ 6巻」と今回の「珍々発明」同じ人が描いた絵には到底見えませんね。
泣き泣き苦労して描いた筈ですが〝喉元過ぎれば熱さを忘れ・・・た〟
カバー表1と表4
カバー折り返し部つまり表2と表3
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