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<175>「日本水仙」山の神専務寄稿画

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駄真画報社々長は福島県の保原高校美術の先生が発した言葉に刺激され、「今年は描き続けるのだ!」と勇ましく詔を発し、およそ1年半ぶりに完成すれば、マァーマァー見れそうな月光を浴びる残菊を描き出したは良いが、早くも手が止まって、ナンダカンダ所用で忙しいとか何とか、ツベコベ理屈を捏ねているのを見兼ね、山の神専務は「耐え難きを耐え切れず、偲び難きを偲び切れず」日本水仙をば描き上げて貰い、寄稿賜ッタ次第ナリ。茲ハヒトツ男子厨房ニ立チテお好み焼きナド焼上ゲ感謝之意ヲ呈ス予定也。


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by ky-shige | 2013-02-18 15:23 | 専務寄稿画 | Comments(0)

<174> 残菊物語 第1幕

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駄真画報社々長は一昨年の秋以来、駄画一枚描いていません。
先般UPした<172>で言ったごとく、これではイカンと気合を入れ直し、只今惰眠から抜け出そうしております。

何か絵にしたくなる目ぼしい花はないかと、デジカメ持参で歩いてみました。昨今の強烈な寒さです。なかなか見つかりません。とある民家の軒先で眼にはいったのが、黄色い小菊です。その気になって歩きまわってみると、尾羽打ち枯らしたように葉がくたばりかけていても、どっこい小菊は咲き続けているものが多いのです。
最近の事ですがブログでお付合いを深めている方が、この小菊を〝残菊〟と銘打って水彩画をモノにしてUPされていました。



〝残菊〟…何処かで聞いたような?美しい響き、ソコハカとなく強さも感じさせます。「そうだ!若い頃に残菊物語と云う観てはいないが、そんな題名の映画があった」Wikipediaで検索。
『残菊物語』とは、村松梢風による日本の小説、および同作を原作とする日本の映画、日本のテレビ映画である。
1939年(昭和14年)に溝口健二監督、1956年(昭和31年)に島耕二監督、1963年(昭和38年)に大庭秀雄監督が映画化、1967年(昭和42年)には塚田圭一がテレビ映画化している。
駄チョーの記憶に残っているのは、1956年のものです。長谷川一夫と淡島千景の大映作品、配役の組合せから想像するに「嗚呼!新派大悲劇、紆余曲折あれど純愛全う……」その頃は文芸作より、場末の三本だて映画が安くて長時間楽しめて……質より量に傾いていたような……

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事のついでに花の写真を見て、「……ハッ!」


白い小菊が日を追うごとに花弁の色が薄桃色、薄紫、赤色などに変化するサマを『残菊』と称しているんですねー。
村松梢風が『残菊物語』としたのは、長い人生移ろいながらも芯を曲げない人間の強い生き様を……

可成り脱線!お前ナニ様?文芸評論家か?
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      駄チョー落書きするのに、そんな理屈どうでも宜しい。描けばいいのよ。手を動かしてみんさい!
      「アハハ お月さん、いいねー。新派の幕が揚った……かな?この後ストーリーはどんな展開(描き味)を」

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by ky-shige | 2013-02-03 14:48 | 社長の駄画 | Comments(0)