<143> 大震災お見舞い

被害にあわれた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
なられた方々とご遺族の皆様に
深く深くお悔やみを申し上げます。
 
現在も進行中のこの災害、福島第一原発など、
一刻も早い収束を祈るばかり。

阪神大震災の時は、週刊誌の臨時増刊号と報道写真集年度版のほぼ同時発刊で、
何日も印刷会社で缶詰、割付け作業をやりました。
元気がありましたが、
今回は買溜めにも奔らないで、節電して、
平静に日々を過ごすのも災害復旧への一助かと思っています……が、
原発事故とそれに絡む諸問題も厄介ですね。

憶えば遠くにきたもんだ! 
しかし千年に一度の大災害! 思いもよらぬ事です!
長生きしすぎたような……!

およそ五日間、完全にTVとUSTREAMなどに釘付け。草臥れてフラフラです。
近々、駄画描き再開せねば…… 今しばらくお待ち下され。
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# by ky-shige | 2011-03-16 15:16 | Comments(0)

<142> 雪の林試の森公園

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    北陸金沢の兼六園の雪から東京の雪の日にと思いは時空を超える。
    雪国育ちの駄真画報社々長、寒いのは苦手なんだが、降雪がある日は気分がソワソワしてきます。東京の積雪量は期待出
    来ませんが、11日の午後遅く日暮れ前に矢も楯もたまらず、せめて画題探しにと林試の森公園へと出向きデジ取材。ど
    んより薄暗く寒さと淋しさをたたえていて、訪れる人も無く、早々に引き上げた。
    取りあえず鮮度の落ちないうちにと、ぶり返した寒さを表現してみようと荒描きしました。

    ハワイアンミュージックで寒さを忘れましょう。
    


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# by ky-shige | 2011-02-13 14:26 | 駄真画報 | Comments(2)

<141> 浦安昔ばなし

    ブックデザインを生業にしていた駄真画報社々長だが、装画を自ら描いた記憶がほとんど無い。これは稀なケースです。
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   『続・浦安の昔ばなし』昭和60年(1985)3月31日 刊 
    発行=浦安市
    地元古老からの口伝収録・編集=浦安市教育委員会社会教育課
    装画装丁・本文割付け・イラストレーション=駄真画報社々長

A閑話 装丁や造本設計に携わった本たちが、押入れの奥で段ボール箱にぎっしり詰ったまま、長年陽にも当たらず眠っている本
    達がちょっと不憫だ。
    これはシャチョー高齢になってきて、何となく、マァー何時逝くか?みたいな事を、マァー本達は何時か散逸してしまうだろ
    う。とか、マァー特別気にしてる訳でもないんだが、折角、スキャナーの接続されたパソコンがあるんだし、画像をデータ化
    してCompactDiscに記録収納しようかという気になった。
    日向臭い古びたデザイン、見て喜ぶものは誰も居ないだろうが、ガサゴソ大量の本をそのまま残して置くよりも、マァー場所
    を占めないだけマシだろう。 ……ということで、一番開け易い手前にあった箱を開けてみた「続・浦安昔ばなし」がでてき
    ました。
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    地元古老の口伝噺を伝えるには懐かしく昔っぽい雰囲気を添えようと何方か版画家に木版刷りの装画を…と当時思った筈だが、
    浦安市の予算の都合に合わせたのでしょうか、拙作の版画モドキで承知願ったようです。本文中99話全部に丹念に版画モドキ
    の挿絵を付けていて、その頃の根気強さに吾ながら感心した次第!

    ◉ 「おめでたい 過去を褒めるや 阿呆シャチョー」  駄真画報社々長
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# by ky-shige | 2011-01-23 21:12 | ブックデザイン | Comments(0)

<140> 金沢兼六園=雪景

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    ペン画です。クリックすると拡大します。アラが見えます。  今更……赤(∋_∈)面?でもあるまい。齢七拾四

「兼六園霞ヶ池」を調えている「徽軫(ことじ)灯籠」「唐崎松」「内橋亭」「蓬莱島」や跳び石などは、駄真画報社々長の趣向に合わせて、角度位置大きさのバランスを変えた絵空事です。実際はこのようには観えません。

A閑話 名所旧跡愛好フェチの駄真画報社々長の想念は、先日、三浦半島金沢八景の称名寺を画いたら、なぜか北陸金沢の兼六園にと連想ゲームの如くに「金沢」をキーワードにして時空を駆け巡る。
シャチョー齢を重ねるにしたがい、画面の隅々まで丁寧に描き込まないと気が済まない。これは印刷屋に生まれ育った所為もあるが、若い頃の一時期、デッサンやデザインのデの字など習得のため過ごした金沢も影響しているのではなかろうか?と思っている。
兼六園のみならず、市街全体が、細やか繊細に手入れが行き届いていて、その佇まいの中に身を置いた経験が、チャランポランなシャチョーなのだが、いったん画面に対峙すると、上手くはないしナマクラ者ではあるが、或る種石川県の手工芸仕事(漆芸など)に臨むように、嫌々だがコツコツ作業しないと気がすまぬ癖が身に憑いたようだ。
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    シャチョー青春してた頃の美大(現・石川県歴史博物館)
    皆の者、頭が高い・・・控え居ろう・・・先を歩まるる後ろ姿の御方をドナタと心得る!
    油絵科に籍を御置きになる 百万石加賀藩をば差配相勤め成されたる御家老・先きの横山男爵家の姫君様にオワシまするぞyoッ!
    高嶺の花に御座候。扨キョウビ如何に御過しおわすますやら・・・・・・?!?
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    『風に吹かれて』五木寛之著=読売新聞社刊(1973年)
    「十二月八日の夜の雪」に石川県歴史博物館の過去の佇まいや、金沢の描写が肌理細やかに。  
    装画=竹久夢二「青春譜」 / 題字=村上豊  
    装丁・本文構成・造本設計=ky-shige(駄真画報社々長)
    大ベストセラーを記念しての特装函入限定豪華本。

その頃、路面電車が金沢市内に四通八達していて通勤通学時は混雑していた。世話になっていた金沢美大は現在の石川県歴史博物館で兼六園最奥「成巽閣」や「金城霊澤」(金沢市地名の興りに由来)の近隣で、出羽町電停に近く、毎日遊び半分の気分で描く事の訓練を受けていたのだが、つまり、青春していたのだ。が、一つ手前の公園下電停が兼六園やお城に近く、毎日とは言わないが、時間に余裕がある時には坂を登り、おできになる友人は右方向の橋を渡り石川門をくぐり城内の金沢大学へ、ガラクタのボクチャンは下駄をカラコロ左方向兼六園内横断へと歩みを進めたのであったナ。
なにしろ、戦後わずか10年ほどの頃のこと、靴は贅沢、普段履きは下駄が相場だった。現在、入園料は300円との事、その時分は無料であったナ。
ある時、徽軫灯籠の右側10メートルあたりの繁みに潜んで、観賞用の鯉を釣ろうとしている不届き者を見掛け、注意をしたら、喧嘩口論になった事などあったなー。戦後の極端な食い不足状況は終焉していたとは思うが、幾分栄養状態もよくなく、乳飲み児を抱え、お乳の出もいまいちの奥さんに鯉こく味噌汁を…… など、あの時代なりの事情があったのかもナァー?

なんぼモノ好きでも寒い雪の朝に園内を歩いたかどうか?は記憶に定かではないが、写真を見ながらではあるが、思い出や郷愁に浸ってみるのも、老人の描きたい欲望を奮い立たせる要素の一つの様だナ。
幼児がえりのノスタル爺ックさん、年明け一番頑張ってますナ! 微笑ましき者よ…と…優しく見守ってやりませふぞ!

およそ50数年前、まだまだ経済成長期に至らない日本。戦災を被らなかったのも幸いしたのでしょうが、伝統を大切にし、芸術美術の振興に力を注ぎ、いち早くデザイン教育にも注力を惜しまなかった金沢の地。そして、その教育に尽力された方々や、そして懐かしい先輩友人の皆さんに足を向けては寝られません。
万分の一の返しにもなりませんが、拙ブログにて、思い出の「雪の兼六園」をアップして、金沢観光の一助?に……などと、今や無職透明・閑ボケ爺がほざいております。

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# by ky-shige | 2011-01-19 15:56 | ブックデザイン | Comments(0)

<139> 富士を観ながら

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             駄真画報社々長と山の神専務の年賀状(専務は根気良く、今年も一枚一枚手描き)
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    駄真画報社々長、山の神専務共々に無事新年を迎えることができました。
    センムの昨年の業績に、365日、毎朝欠かさず我が社正門前から富士山の見え具合を観察し続け記録した事があげられ
    ます。
    毎年戴くカレンダー表紙裏に天気調べ用の記入欄が設えてあって、昨年の元日は快晴だったことで気まぐれから、朝日に
    映える富士山を描き込んだのが始まりで、ついつい一日も休まず、記入を続けた結果が、ご覧のとおりの仕儀と相成り申
    した次第。
    流石に6月は一回も東京に姿を見せずですが、一年間で都合92日も拝めたわけです。
    と云うことは、昨年中我が社は宿泊をともなう社員旅行を一回たりとも行わず、ジッと社に籠っていたというウラ淋しい
    報告がともなっているという訳でもあるのです。
    ……だから、それがどうした? と言われても困るんですが、八王子の某大学の先生は、近年、富士が都内から望める日
    数は、およそ10年前から年間100日前後と述べてらしたが、空気が綺麗になった事もあるでしょうが、関東地方の乾
    燥度が高くなったからでもあるでしょう……とも。
    我が社にとって、丁度富士山を見通せる方角に、未だ奇跡の如く遮蔽する高層建造物が無い日々が保たれていることが、
    まことに喜ばしい事であり、センムは嬉々として記入し続けているのであります。
    朝餉の味噌汁の沁み跡も元気な朝を迎えられた証拠。嬉しいじゃア〜リマセンカ!
    更にこの平静な日々に変化なき様と祈念し続け、今年も富士山観察日誌を継続することで有りませふゾ。
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# by ky-shige | 2011-01-01 10:44 | 駄真画報 | Comments(0)

<138> 金沢八景の称名寺

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『金澤八景・稱名晩鐘』(しょうみょうのばんしょう)は広重画く三浦半島の名所です。

  はるけしな
  山の名におふ
  かね沢の
  霧よりもるゝ
  入あひの声  

  京極高門
  (入あひの声=夕暮れ時の   鐘の音)

八景8枚揃いの浮世絵が、称名寺と金沢文庫をつなぐ短いトンネルの壁面を飾っています。
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    金沢文庫に隣接している称名寺は、整い過ぎるくらい整った多分鎌倉時代建立?の、美しい古刹です。
    名所好き単細胞ミーハー駄真画報社々長としましては,描きたく成って当然。
    絵具で描きたいのはやまやまですが、まるで自信無し。
    前回の白山スーパー林道の着彩のケバケバしさに、シャチョー自身アタマ痛くなっています。
    どうにもこうにも彩色下手改善の兆候が顕れません。手の施しようのない重症のようです。
    頭を冷やす意味で、ペン画にしてみました。色をつけなきゃ怖くない…との思いからです。

A閑話 秋の日の ヴィオロンの ため息の 身にしみて ひたぶるに うら悲し 
    鐘の音に 胸ふたぎ 色かへて 涙ぐむ 過ぎし日の 思ひ出や
    げにわれは うらぶれて ここかしこ さだめなく とび散らふ 落ち葉かな
 
    この美しい詩は
    ヴェルレーヌ(Paul-Marie Verlaine)の<秋の歌> 明治の詩人、上田敏の名訳。
    称名寺の鐘の音に涙し触発されたから上田さんが訳したのではでは ……と思わせるほど
    シャチョーの彩色恐怖シンドロームにピッタシ重なるのでR

    社長にとって、称名寺の鐘の音はうら悲しいヴィオロンです。 
    若き日には絵具や饅頭が怖いものと思った事もないのに、
    嗚呼きょうび 胸かきむしり 彩色ままならぬは
    げにわれは うらぶれて とび散らふ力も無き わくら葉 朽ち葉哉 ……な心境ナノラ

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# by ky-shige | 2010-12-23 15:38 | 社長の駄画 | Comments(0)

<137> 紅葉

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白山スーパー林道、海抜およそ1500メートル、高地の紅葉です。瀧の名称は分かりません。
ベースにした写真が縦位置で、せせこましく窮屈な感じなので左右に間延び?させ、ワイド感をと敢て変形しました。



山の神専務に「なんで三原色の黄赤青しか使わないの?幼児還りしたみたい」と言われて、慌ててホワイト絵具の多用は水彩落第!。 



絵具扱いの下手な駄真画報社々長、必死こいて塗りたくったのだが、何やってんだか?チマチマした運筆。どこまで下手ッピーになっていくのやら…… 
下手ッピー何するものゾ! 平気ヘッチャラ! ブログUPの手持ち画稿が皆無につき、エイッヤッ!」
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    日頃、何かと良きアドバイスをくださる某氏の要望にお応えして、描いてみました。生々しい色合いになってしまいま
    した。ごめんなさい。
    画面をクリックすると拡大します。アラが見えます。  赤(*r*)面

A閑話 七十路も中間点に差しかかった駄真画報社々長。何を今更オロオロ自己分析する必要がアラスカ!
    本当に描く事が好きなのか? 生家が平版の印刷業だから、ガキの頃から無理矢理手伝いで描筆を持たされたから、いく
    らか技能がアップして、俺は描けるからイコール「好き」と少年期に早くも勘違いしてしまったのではなかろうか?
    と云う事で、可成り画く要素も含んでいるようなグラフィックデザインの業界で長年過ごす羽目になってしまった訳だが、 
    職業にしたからにはと、七十歳まで「描く事が好きである」に些か疑問を感じながらも、遮二無二と言おうか奔り続けて
    きたような気がする。
    つまり、いかなる職業も継続させるべき装置、いわゆる〝報酬を得る事に飽きる事はない〟という仕組みが用意されてい
    るから与し易いわけで……
    さて、職から離れて、ここに来て「何かを描く」事を趣味にしてみよう。とのことで始めてみた訳だが、これが難しい。
    描き続けるためには、ある種の縛り「枷」が必要な気がして、それを「ブログ」という緩い装置に定めてみた訳だ。と自
    身に言い聞かせながらも、枷を外しっぱなし状態で気侭に描いている。
    ……がしかし、最近はノリノリの気分で描けないのは何故だろう。描写の継続力、つまり気力体力の低下が為さしめるの
    か? 若い時分から度々スランプに見舞われる気質だから、まぁーたいして心配もしていないけど。
    遅れて巡ってきた或る種更年期障害のようなものなのか? 気分がスッキリする「老人力」が欲しい! いい齢こいて悩
    ましい事です。
    今後の方策方向を見いだしたくて、自己批判してみようと書き出してみたが、どうも巧く書けない。更なる脳力の低下、
    ボクチャン嗤っちゃいます。

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# by ky-shige | 2010-11-29 14:49 | 社長の駄画 | Comments(0)

<136> 浮遊させる

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    定めた視点に沿わせると、理屈にあった渦巻き玉の断面の厚みは、たぶんこの様に見えるのではと頭を働かせました。
    実際にこのような立体を為す球体を創りたいと思っているのだが、技術は無いし、材料の知識も無し。
    紙粘土で?などと ……挑戦してみようかなぁー。
    
2013/4/26。こんな動画をみつけました。
世間の進化についていけない駄真画報社々長は、昨24日とある会合に出席し、その席上で話題になった3D printingの進化ぶりについて、以前から薄々は聞き及んではいたんだが、早速にYouTubeを検索してみたら、イヤハヤ工業世界は凄い勢いで変様を続けています。
「紙粘土で?などと寝言いってる時代じゃないよ」……頭ぶん殴られた心地のココロ!
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# by ky-shige | 2010-11-22 11:36 | 球ビズム | Comments(0)

<135> 彩色に慣れるために

    某氏の水彩画個展会場を訪れ、その見事な筆さばきに刺激を受け「帰宅早々、早速に強度の着彩恐怖症を克服しようと、
    練習気分で描いてみました。
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    たかが花一輪、肩が凝る思いでした。無論くだんの氏には及ぶべくも無いが、駄真画報社々長にとって、鉛筆描き無しで
    の作業は稀な事。幾分靄が晴れたような気分が味わえたと……
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# by ky-shige | 2010-11-14 14:57 | 社長の駄画 | Comments(0)

<134> 球と手

    しばらく描くことから遠ざかっていて、さて、何を描こうか。何にも思い浮かばない。
    描きたがらない吾が手をじっと見詰める。そうだ!この手でも描くか。

    働けど働けど 我が暮らし楽に成らず じっと手を見る  ……などと世間では申します。

    働けどー……か、そのわりにヤワな手だなー。働き続けてきたのだが、働いた人の手には見えない。
    そりゃソーダ。
    長年、三角定規と鉛筆、ほかには茶碗と箸しか持った事ないもんなー。

    ところで駄画社々長、頭も働かせようよ。いったい何を表現したんだい。
    「絵ってもなー、何が描いてあろうと見る人の感性に委ねれば、それでヨシ!」
    「世間ではよくそのように言われてる様だよ」などとシャチョー、乱暴な事を言っています。
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    とは云え…… いつもの様に屁理屈も捏ねます。
    「空ッポ球を働かない吾が脳ミソ空ッポ頭に見立て、苛つき焦って小突いている自分を表現しました」……だとさ。
    愚にもつかぬご託を並べてシャチョー冷や汗を拭っております。
    何がしか主張を込めたものを描きたいのだが、齢の所為にして許してやりませふ。
    それにつけても
    色鉛筆で描いたらザラザラの仕上がり。悲しいなぁー。絵具でツルツルに表現する能力があればなぁー。

A閑話 右上↗カテゴリ欄の「球ビズム」をクリックすると、過去に発表した各種球体表現がご覧いただけます。
    それぞれ、空疎な球体表現だが、巧い具合に出来たとシャチョー本人は悦に入っております。
    今回描いている最中に思いついたんだが……
    これ等を片っ端立体物に仕立てて、モビールのようにして天井から吊り下げると面白いなあー。
    更に発展させて、コジャレタ装飾インテリア小物、照明器具、クリスマス用品、玩具など、商品開発に結びつくかも!? 
    浅草橋や横山町などへ開発提携業者さん、捜しに行ってみようかナー。あかんはなしかナー
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# by ky-shige | 2010-11-02 21:09 | 球ビズム | Comments(2)

<133> コスモス

    只今、掲載可能の描き下ろし画が皆無の駄真画報社々長。
    「季節を感じさせる画稿を貸してちょんまげ」山の神専務に泣きを入れた
    気前よく「アイヨッ!幾らでもあるよっ!これどーよ!」今回の助け舟は「道ばたのコスモス」
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    「あーこれっ(`,,`)…… ハイハイ」
                      ◎ 「ありがたや 座して星霜 よき出会い」   ポチ→ブログランキング・にほんブログ村へ描く気倍増!
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# by ky-shige | 2010-11-01 14:15 | 専務寄稿画 | Comments(0)

<132> 運動会

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                             画像をクリックすると拡大画面になります。(冷汗)

    駄真画報社荏原○丁目支社の小6男児社員が後地小学校運動会の花形、高学年のリレー選手に選ばれ、第一走者を務める
    とのことで、学校からの招待を受け、茶菓の接待つき天幕内の高齢者席にて観戦させていただいた。
    右も左も解らず、チョコマカ可愛らしい1年生だったのが、つい先日だったような感慨に。プログラムの進行に合わせて
    の準備や先生方を手伝ったりと、成長振りを見せてくれるのは駄真画報社々長、山の神専務共々に喜ばしいことであり、
    思わず涙しそうになった。
    リレー第一走者として期待を背負っての結果は、猛烈な競り合いを演じてのバトン繋ぎで満場を多いに湧かし、決着はア
    ンカー勝負にまで縺れ込んでの目を離せない好勝負!
    ゴールののち1、2着の判定が微妙な僅差でつきかねて、暫し会場に緊張の静寂が……
    大袈裟に表記しているのではなく、小学校の運動会レベルを超えていました。
    せめて転倒しないで…… との願いを超えて名勝負の表出に花を添えてくれたのは、ジジババ冥利に尽きた次第であった。
    走るのが速いのは、健脚一家の母方似。わけても山登りなど得意とするカモシカのような祖父譲り。駄画社々長に似れば
    速く走れる訳がない。(内側より3コースを疾駆しているのが我が社小6男児社員)
    主役の選手たちよりも観客席の応援群像が要領よく力まず上手く描けた。
    元気な画題を提供してくれての、オール駄画社の隆盛は有難き哉!

A閑話 前回のピアノ演奏会の極薄淡彩から、今回の運動会へと遂に無彩色になってしまった。描画の間を空けると、更に元々の
    彩色下手に拍車がかかり、強度の着彩恐怖症へと進行を速めているような気がする。正直なところ困っている。何とか無
    限スパイラル地獄からの脱却を図らねば……
    急ぐ事も無いのだが、期間を空けないで次作に取掛かりたいものだ。多分そうすれば自ずと着彩恐怖を克服出来るような
    気がする。ナマクラは身の毒気の毒、一文の得にもならない! ……ワカッチャイルケド   

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# by ky-shige | 2010-10-12 15:03 | 社長の駄画 | Comments(0)

<131> ピアノ演奏

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                             画像をクリックすると拡大画面になります。(冷汗)

    ピアノ演奏発表会へ誘われた。駄真画報社々長と山の神専務、どちらも今日まで縁の無い世界であったが、こういった催
    しに招待されたからにはと、花束を携えて初めて出かけました。
    最近、我が武蔵小杉支社の小6女児社員が社外研修活動として、ピアノの演奏技術の習得に励んでいることは、小耳には
    さんではいたのだが、その研修成果の発表会だそうで、無論、他の少年少女の発表も数多くなされた訳です。
    シャチョーもセンムも研修生達の奏でる音色とはいえ、華麗な生演奏に接し、自分たちには不可能な事をこなすその見事
    さに、思わず涙しそうになった。
    演奏ホールのしつらいはシンプルそのもの。舞台の中央にグランドピアノを据えたのみで、装飾は盛り花一基のみ。なる
    ほど耳で愛でるものだと実感した。
    貴重なる体験、味わった雰囲気をば描きたくなるは当然至極。心地佳き音域に身を委ねたるは、花園を逍遥するが如きな
    り……生涯を通して幸せの青い鳥を求め続ける人生航路の緒に就いた少年少女諸君に、幸多かれとの思いを込めて描きだ
    したら、キリもなくピアノから青い鳥が羽ばたき湧き出てきました。
    
    シャチョー、身の丈に合わない気障な構図設定ですねー。言い訳も気障だねー。 赤(●^,,^●)面 terekusa

    重ねて幸多かれと祈りを込めて、なんだかよい歌だからをおくります。

    

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# by ky-shige | 2010-09-17 17:47 | 社長の駄画 | Comments(0)

<130> 煽られる射幸心

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「少年老イ易ク學成リ難シ、然レドモ、遊ビカラモ學ビ得ルモノ有也?無也?」……




駄菓子屋店頭に、パチンコ式『ダブルアタッカー』なる代物が据えてあります。
おそらく、その凄まじい磨り減り具合が少年たちをくすぐり、ますます射幸心を煽るのでしょう。
このゲーム機が無くてはこの店は立ち往かない顔になっています。
嵌り込む彼らの気合いが伝わってきて、なんだか懐かしい情感に浸らせてくれます。
吾が少年期も、オババを煽ててオマケしてもらったり、駄菓子屋は昔から子供たちの楽しいサロンですネ。
この店のオババも、どこか懐かしい好被写体であるが、度胸が足りなくて、撮れなかった。
それにしても、この手の店は少なくなりましたネ。

駄真画報社の安物ダメラ。四角形がビヤ樽形に…… 悲しくなるワイ。






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# by ky-shige | 2010-09-04 00:11 | 駄真画報 | Comments(2)

<129> イカレタ考察

暑さに音を上げています。描き上げたものが皆無ブログ更新困っています。窮余の一策、肝を冷やす駄真にて猛暑お見舞い申し上げ候。

都内某遊園地のジェットコースターの施設工事中には落下事故防止の防護ネットらしきものが敷設されていたが、営業開始と同時に取り外されました。
安全には絶対の自信を表明している訳です。

f0176500_21343471.jpgf0176500_2135795.jpgしかし、折角セットした防護ネットをそのままにしておけば、手間も省けたろうし…… 更に恐怖感を増幅させてのスリルを満喫させるんでないかい。
長期間に渡ってイカレタ執念?を燃やし、イカレタ駄真を取材。イカレタ考察をしているイカレポンチは、駄真画報社偏執部奇者。
イカレポンチなる語は、今や死語?
一部の誤愛読者様には発表済みネタ。ご容赦ご寛容のほど願い上げます。

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# by ky-shige | 2010-08-30 21:35 | 駄真画報 | Comments(0)

<128> 桔梗(専務寄稿画)

 f0176500_14224184.jpg










かなり以前、[2008-11-03] 掲載の駄真画報社々長の桔梗は見えるが侭に描いた記憶が残ってますが、花屋で求めた鉢物です。葉が密集している様は如何にも栽培技巧?を凝らした鑑賞用然としていて、良いと思えません。














    今回、山の神専務の描いた桔梗は路地に咲く自然体を呈していて、ナカナカよろしい味をだしているようです。
    ……脱帽です。
f0176500_1424633.jpg
    鉛筆+水彩  330×245mm
    着彩恐怖症に陥って久しい(元々かも)シャチョーになり代わり、センムが久々に彩管を揮って、丁寧な桔梗の 絵を寄
    稿してくれました。
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# by ky-shige | 2010-07-22 14:24 | 専務寄稿画 | Comments(6)

<127> 栄冠は君の頭上にも

    「2010 FIFAワールドカップ」南アフリカ大会の決勝戦 オランダ対スペイン 結果はスペインに勝利の女神が微笑んだ。
f0176500_22252428.jpg
    色鉛筆+パステル白  NTラシャ紙(四六判/変形六ッ切)
    画像をクリックすると拡大画面になります。(冷汗)

    A閑話
    一方、試合の陰でも熾烈な或る闘いが繰り広げられておりました。
    稀代の占い蛸「パウル」は自国ドイツの勝利を託宣し続けていたが、ついに準決勝戦では、見放して、いまや経済不況に
    苦しむスペインの底上げが急務で有るからと……決勝戦もモノにして、経済効率アップの一助にと……見事に的中させた
    のであります。いまや「パウル」はスペインでは英雄と称えられるに至ったのであります。強いては欧州ユーロ圏にとり
    ましても、金融不安の沈静化にと、まことに目出度き事と言祝いでいる訳でございます。
    一時ドイツ国内では「茹で蛸に?して喰ってしまえ」などと当該飼育水族館のブログが炎上する大騒動になりましたが、
    何が幸いするやら、通信社は忙しくなり、全世界のマスコミに向けての配信手数料がガッポガッポ。嗤いが止まらず、そ
    の後、世界各地から、続々「このタコ!」を崇めに或いは恨みを言いに馳せ参じております。すなわち、何れにしろ、ド
    イツと致しましても外貨獲得の一翼を担って呉れている訳です。
    それに引き替え、シンガポールのライバル、占いインコ「マーニ」はオランダの勝利と予測し外れてしまい、「パウル」
    の軍門に下る。息を潜めて、当分占い業務から遠ざかり、ホトボリの冷めるのを待つとの事だそうです。

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# by KY-SHIGE | 2010-07-15 19:09 | 素描(デッサン) | Comments(0)

<126> 無念!8強ならず

    「2010 FIFAワールドカップ」南アフリカ大会、決勝トーナメント対パラグアイ戦0−0。PK戦に縺れ込み3−5。惜敗。
    しかしチームワークよく、よくやった日本。ハラハラドキドキ楽しませてくれた。
f0176500_18515750.jpg
    色鉛筆+パステル白  NTラシャ紙(478×390)  画像をクリックすると拡大画面になります。

    何よりだったのは真剣勝負が瞬間に魅せるプレーヤーたちの紡ぎ出す動きが、駄真画報社々長の画趣をそそり、やる気、
    ファイトを注入してくれた。有難う。
    拙ブログ開設以来、シャチョーの気楽な趣味とはいえ、どう描くか?シックリする方法をさぐり続けていた訳だが、す
    こし方向が見えてきたように思える。今後も機会を捉えて、各種スポーツシーンなども追掛けてみたいと思う。
    ↓前回<125>の画面の右端のデンマークの選手の描き方など、吾ながら肩の力の抜けたよい描き味が出せたと思ってい
    る。このような描き方が部分的ではあるが、シャチョーに出来たのは収穫だった。
    不得手な着色に気をとらわれる事なく、シャチョー取っ付き易く描き易い素描風で続けたのが良かったような。

    A閑話  =  「あかんわ」と読みます。
    4試合で見せた日本チームの活躍振りを画いてみようと試み、ファンシーペーパーに色鉛筆で描いてみた。絵を描いたと
    いう気分ではありません。イラストのようなものに挑戦?して描いたということです。
    デジカメでテレビのプレイを追いかけると選手のみならず、煩雑な画面になる訳ですが、気に入った部分のみを紙面に定
    着させてみた訳です。
    一枚の画面の中に、夫々の試合が物語ったものを煮詰めて詰込んで見せたいと思い、可成り薄まってしまったデザイナー
    根性を奮い立たせて4部作の構成を試みたつもりです。
    いずれの構図もコッテリ彩色した画面にすればカッコイイと思うのですが、シャチョーの実力が伴いません。
    アァーもっといい腕が有ればなー。端っから絵具に手が出ません。唖閑話ぃ! 困った。困った。

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# by ky-shige | 2010-07-07 18:52 | 素描(デッサン) | Comments(0)

<125> 勝っちゃったョー!

    「2010 FIFAワールドカップ」南アフリカ大会、対デンマーク戦。3−1で快勝。 決勝トーナメントに進出! 快挙!
    先制点となった本田選手の見事なフリーキック。これに勢いづいて実に小気味の好い試合展開で快勝してしまった!
    お目出度いことです。駄真画報社々長はマタマタ元気を貰い錦上華を添えての駄画献上!
    何よりも嬉しいことは、選手たちが見せてくれる力一杯の躍動感は一過性に見過ごすには惜しく、シャチョーの描く気を
    大いに湧かしてくれる。
f0176500_11575564.jpg
    色鉛筆+パステル白  NTラシャ紙(四六判/八切)
    画像をクリックすると拡大画面になります。アラマァー、アラも見えます。(冷汗)

    対カメルーン戦オランダ戦はテレビ画面を介してではあるが、ここぞというシーンをシャチョー自身が描きたいという強
    い思いで、シャッターを押しまくって、気に入った構図の写真が割と簡単に撮れ、その気分がそのまま持続して、ほぼ間
    髪入れず素描行為にと結びついてくれてくれましたが、対デンマーク戦もと気合が入っていたにも拘らず、朝まで曝睡し
    てしまった。
    やむを得ず、再放送にカメラを向けたが、なぜか肝心のフリーキック場面が広域広角収録(やむを得ぬか?)のものが多  
    く、拡大してみるとボケボケ。画興を湧かすには、イマイチだった。

    史上初の8強入りを期待して、次の試合も描かずばなるまい。対パラグアイ戦、本日6-29/23:00 この時間帯なら、ラ
    イブで観るぞー!
    
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# by ky-shige | 2010-06-29 11:58 | 素描(デッサン) | Comments(0)

<124> 一騎打ち!三題

    「2010 FIFAワールドカップ」南アフリカ大会、対オランダ戦。0−1。
    サッカー通はどのように評価するかはしらないが、駄真画報社々長にとっては残念無念。僅差!の惜しい試合。
f0176500_20591580.jpg
    画像をクリックすると拡大画面になりアラも見れます。

TVは有難い。選手たちが見せるひたむきプレイの此処ぞ!と云うシーンは即再現、いろんな角度からの映像を見せてくれる。今回もシャチョーは絵にしたいから、デジカメ構えての観戦。三脚ないから、手持ちの悲しさ。「ここだ!」と気合が入りすぎると手ブレが激しくなる。前号で述べた如く、ブレやボケも味の内。委細構わずドンドン写す。
シャチョー、シュートのシーンは意識し過ぎ。肩に力が入り過ぎて写し方が下手で、折角何度もを打込んでくれる大久保や岡崎の絵になる画像を物にできなかった……無念!
放映側は空中戦がお好みのようで、ご丁寧にスローモーション映像も交えて再現してくれた場面もあり有難かった。
闘莉王、中沢、GK川島の身を挺する凄さの一端でも現せれば……との思いで描いてみました。
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# by ky-shige | 2010-06-24 12:54 | 素描(デッサン) | Comments(0)