<72> 安曇野(5)

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黒澤明監督作品の映画「夢」の安曇野ロケ地について、ダサイ私見?を書いた翌日、近所の散歩をしてたら、偶然、Kurosawa Film Studioと表示したトラックが小公園の脇に止めてあった。
野次馬シャチョーは早速見物してみたが、運台に載せたキャメラがベンチに座った人達を繰返し舐めているだけで、有名人も見当たらず、面白くも何ともなかったし、見物人もポツリポツリ。もしや?黒澤監督がメガホンで怒鳴っていらっしゃるかと思ったが「夢」であった。あたり前田のクラッカーだった。(シャチョーずれてるんでないかい)刺激されるものもなかったので、家に帰って吾が駄ブログを覗く。
そうだ!黒澤監督に敬意を表さねば……と、先日掲載した水車小屋に色を着けることにした。
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殴り書きの鉛筆線が濃すぎるから水彩は無理だろう。懲りもせず、時間の係ること承知の上、ペンで描くことにした。そこそこの段階までセピアインクで描いたので、ゴシゴシ鉛筆線を消してみたら茶色一色では寂しそうだから、手元にある、使い古しのカラーインク(セピア、モスグリーン、プルシャンブルー、ブラック、ホワイトがあるのみ)でやってみることにした。
ブラック、ホワイト以外の色味はたった3種、ちょっと無理そうだが、近所で画材調達は望めないし、新宿世界堂へいくのもメンドッチー……というよりも、センムにセビルのがもっとメンドッチー。
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by ky-shige | 2009-04-20 16:39 | 社長の駄画 | Comments(3)
Commented by 寅吉 at 2009-04-20 23:03 x
別の作品ですが、彩色バージョンを見たとたん
七人の侍が浮かびました。

「とても守り切れない」ということで、
見捨てることになった家がありましたね。
「このガキは俺だ!(←うろ憶え)」と叫ぶ菊千代の背後に、
この水車があったような気がします。

彩色に難色しましたが、撤回します(^o^)/
Commented by datian at 2009-04-21 07:33
はじめまして、そしておはようございます。
↑の寅吉さんのブログで貴殿ブログを知り、少し前より
お訪ねし、そのデッサンやペン画等等、感嘆しております。
そして文章もとてもユーモラスにあふれていて爆笑して
おります。
今回の安曇野スケッチの進行とても楽しみです。
あたり前田のクラッカー、なつかしく笑ってしまいました。
これからも勉強させて頂く、ちょくちょく寄らせて
頂きますのでよろしくお願い致します。
Commented by ky-shige at 2009-04-21 15:39
寅吉さん
高校三年時、担任が街に貼り出されている「七人の侍」のポスタータイトル文字が
書として素晴らしい出来だ! と絶賛していた事など憶い出しました。
シャチョー名乗るくせに 今だに字が下手だから(*+*)
愛すべき菊千代 死なせたくなかった。
久々に図書館でタダのDVD貸出し探してみるべ〜
黒澤もの貸しているかなー? 繰返しみたい映画です。
プアジジィはつらいなー

datianさん、ご覧いただき嬉しいです。
いささか気にはしてるのですが、掲載日の間があき、困っています。
過去を振り返ってみると、一週間に一度ぐらいの更新。
なまくら者ですが、よろしくお願いします。
ちなみに「ふでDEまんねん」という万年筆は
私の友人のインダストリアルデザイナーがデザインしました。
ネーミングは製造会社の企画室だと聞いています。
発売以来20年?くらい、年賀状シーズンにはよく売れるとの事。
私も使ってみたくなりました。(^&^)
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