<86> 南伊豆、岩地?(完)

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墨線を活かすには透明水彩で淡彩仕立てしか無かろう…… と云うことで斯様な画面になった。
駄画社々長はこの仕上げ方以外に思いつかない。ほぼ予想どおり、と云うか予定どおりだ。思い返してみれば、現役時代、雑誌のルポ物的なものや挿絵モドキやラフカンプ用にたびたび用いた手法だ。
なるほど、ありふれた仕上がりだなー。出かけたついでに持ち帰るFreePaperの絵入り探訪物などで目にするもの的だなー。
客観的に観れば、クセが無くて、画家でもイラストレーターでもない。グラフィックデザイナーが可もなし不可もなし、無難に仕事をこなした…… これはこれなりにッテところでしょうか?
構図はシャチョー気に入っているとはいえ、以前にお目にかけた「奥伊廊のあいあい岬」を180度反転した様子になっている。カメラを構えると無意識のうちに好みの構図を切り取っているようだ。

全国トーシロ党々員の山の神専務は「瀬戸の花嫁♪を聴きながらこれ見てればイイカモョッ」と宣うた。これは助け舟だろうか? ヨシ!としようか?

駄足 = ベースにした写真の海の色は鮮やかなセルリアンブルー。
     気の弱いシャチョー、よう塗れんかった。  空失敗  /(>,,<)\         ブログランキング・にほんブログ村へ
by ky-shige | 2009-07-08 16:21 | 社長の駄画 | Comments(2)
Commented by rascal-monad at 2009-07-09 02:33
ストレート一本
ありがとうございます!!

写真→下描きの際の構図の取り方
いつか覚えたいですね これが出来たら愉しいだろうなぁ
ペンの線 これはシロートには無理と端から諦めてます

社長さんの下描きがアップされると
いつも どう着彩されるか想像してみます
この海にセルリアンブルーはないだろうと予測しましたが
手前の緑の色が浮かびませんでした
プロのやることは すごいですね
思いもつかぬ色がきました 足元をすくわれた気がします

また何か お願いいたします
気長にお待ちしております
Commented by ky-shige at 2009-07-09 11:28
まったく ペン描きは御し難しでした 消しゴムが使えませんから
かくなる上はチマチマ描かず ビュッフェのように 乱暴?に
直線でカリカリ 引っ掻くように やってみるのも アリかなー
性格的には無理だろうなー やはり鉛筆か…… ではなくて
目指しているのは 水彩画の達人たちが見せる 本格派
新宿ギャラリートーニチが披瀝する方々の作品のような
……憧れだけですけどネ 自分に無いものに憧れてます 当たり前か
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