秋も深まりました。駄真画報社々長やゃオセンチ?な気分になっております。無性に秋を描きたがっています。秋と云
えば柿です。ポケデジカメ取材に出かけました。
地元、林試の森公園には多種多様の樹木がありますが、果実の成る木は一本もありません。強いて探してみたのですが
実のなる銀杏が一本だけ。(果実と言えるかどうか?)
公園の周辺を一周り(ヘトヘト)したら、民家の前庭に柚子?と思しき木と、葉が散り始め、幾分紅葉しかかった、や
や趣きを感じる柿の木を見つけた。
柿は次回アップ用にストックして置き、本命柿に取り組む前に軽いタッチで柚子の木を練習腕慣らしに描いてみました。
[A閑話]
今夜は熱々ウドンに削り柚子を放ち…… と稟議書を提出 山の神専務快諾
ウドンをフゥ〜しながらセンムのミコトノリ「平面的ネェー、次の柿の木は細かく描き込んだら?」
おもわず蒸せて、鼻からウドンがブゥッ! 垂レタ啜ッタ塩ッパイナァ〜。ラクして…を見抜かれたか。
食した柚子はスーパーで、おおかた衣揚げ状態のエビ天と一緒に求めたもの。庭先で失敬しなかった事を茲ニ誓ヒマス。