<172> 東京年末年始寸景

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    元日の東京です。
    快晴に恵まれ、長くたなびく糸雲のさまも嬉しい、文字通りの「凱風富士」
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        近くの林試の森公園では、まさにお正月光景。
        羽根つきならぬバドミントン。凧揚げならぬカイト(西洋凧)揚げ。 
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        ちょっと遡って、恵比寿ガーデンのクリスマス。

A閑話
昨年の駄真画報社々長、全く絵筆は疎か鉛筆画の一枚も物心ついて以来はじめての事ですが、ついに描かなかったことに吾ながら呆れ、慚愧の念に堪えない次第!
巧くは言えないが、どうも東日本大震災以後、一時無常観の如き念いに囚われ、まるで冴えない物を1〜2点描いてはみたものの「呑気に描いていられっかっ!」な気分に堕ち込んだようだ。そんな状態が長く続いた訳ではないが、いつの間にか怠惰生活へと長い延長戦に突入して流されてます。
駄真画報社々長は今年77歳を迎えます。つい「加齢の所為だ」と山の神専務に言い逃れをして糊塗してみても、実に惨めな思いから逃れられません。
長年からだに巣くっている〝画きたい魂〟の様なものは抜けていきようがない様です。こんな情けない気分から脱却するには絵筆を握る事しかない様です。
「目に見える形にする、というのは、どんな年代であれ、自分の心を冷静に、前向きにさせる力があるような気がします。」 ……いい事言ってくれるなぁー!大震災で被災した福島県の高校美術教師がサラリと云ってくれました。罹災した生徒さん達と共に歩み、そして福島県のいろんな人達の現状を目の当たりにしている人の言葉です。力ある言葉です。
この言葉は駄画社駄チョー怠惰生活からの脱却を促して呉れそうです。次回は今のところ何だか分かりませんが、必ずや画いたものを!……と思っている次第。
毎度こんな事を言っていると、また「オオカミがきたぞー」の噺かいな? にならぬよう頑張ろう!

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がれきに花を咲かせようプロジェクト 銀座展
*福島県立保原高等学校美術部の取り組み*
2013年2月5日(火)〜10日(日)
11:00〜18:30(最終日16:00閉場)
銀座アートホール1階/2階



掲載させて頂いた前述文言はこのプロジェクトを推進されている番匠あつみ先生の言葉です。
福島を応援しなければ……と思いつつ、福島の番匠さんに鼓舞されてます。

駄チョーの名前が◎原保◎。
     校名が保原高校。
なにか御縁の様な親しみを感じています。





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「ありがたや 座して星霜 よき出会い」
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by ky-shige | 2013-01-07 22:07 | 駄真画報 | Comments(0)
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