<19>  駄真画報 4号 Back to the Future

変わりゆく東京の中で、驚くほど超スローな時間というよりも歳月の流れが止まっている場所がある。大概そうゆう場所は神社か寺院。たびたび散歩で訪れる目黒不動尊がその典型的なケースを示していた。
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図書館から広重画『江戸名所図会』の一部を掲載したものを借りてきた。
目黒不動尊境内の佇まいを描いたページを見て、あまり変化してないナーと感じたので、散歩のおりに写真を撮ってきた。(日本髪やチョンマゲの人には遇わなかった)
江戸期の人達が悩みや病などからの解脱を願っている行場の絵が描かれていますが、現代では同じ場所に「この水は飲めません」の表示。そして不動明王の石像が凡夫衆生の諸々の願いを一身に請け負い、柄杓一杯の水で解決くださっています。有難いことですナー。
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なんだかんだと風景や情景を記録した広重さん、アンタはエライ! 北斎さんも89歳?亡くなる直前まで、描き続けている。 
それにつけても
そもそも、拙ブログを立ち上げた理由は自分への気合い入れ。描き下ろしの絵を皆さまに見て貰いたい一心からだった筈なのに…… およそ2ヶ月も経過したのに、駄画1枚描けていない。山の神の骨折などアクシデントがあったとは云え、怠惰に日時が流れていく。これが老化というものなのか?…… といささか愕然としている。鉛筆での石膏像デッサンも僅か4枚で腰砕け……は皆さまご存知のとおり。
まだ当分焦りつつも、旧迷駄作などをアップし続けます。誤愛読の皆さま、感謝致しております。
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by ky-shige | 2008-07-22 13:48 | 駄真画報 | Comments(0)
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