<   2008年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

<39> 風景スケッチで家内安全祈願

くる日もくる日も家でゴロゴロ粗大ゴミしてると、意味も無いのに山の神専務に喧嘩を売ったりと碌なことがありません。

f0176500_14494183.jpg……と云うことで、まさに一大決心のもと、近くの林試の森公園でスケッチをしながら時間潰しをしてみました。日頃から慣れ親しんでいる散歩コースです。スケッチした箇所は道が曲りくねっていて、以前から趣きがあって絵になるかな?と意識していた場所です。昔、釣りで使っていた折畳み椅子に座って、およそ1時間半ほどやってみました。
屋外で描くと云う行為は高校生以来のことです。長年机の上で捏ね上げることのみに専念してきましたから、通行人の目を意識してドキドキしました。歩いている人達は大方横目でチラッと見ていきますが、そこそこ描き込んだころには声を掛けてくる人もいます。「お上手ですね」「いえ、とんでもない」月並みで他愛無い内容ですが、見ず知らずの人との会話にちょっぴり新鮮な気分?を味わいました。
家内安全、平和のために、時間潰しの迷人?を目指し、今後もやってみようかナ〜  七十にして起つ(絵筆が)……か?(^!^)
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 林試の森公園 = 鉛筆、透明水彩 A4サイズほどのマーメイド紙の切れっ端に  10月も末ですから紅葉っぽく赤みを加えてみました。次の機会にはもっと巧い味をだしたい。  photoshopにて濃度幾分UP
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by ky-shige | 2008-10-28 15:14 | 社長の駄画 | Comments(0)

<38> 駄真画報 10  育ちの違い

散歩中にはよく猫に遭遇する。彼らがそれぞれに漂わす雰囲気は、おのずと生い立ち、育ち、歩んできた道の違いを滲み出させている。

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月代は伸び放題、鬢のほつれも気にしない。垢染みた着流しで懐手をして孤愁を漂わす頬の痩けた素浪人。腕の立つ椿三十郎と云うよりも、世を拗ねたような表情で親分さんに身を寄せる用心棒の先生といった風情。

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貫禄十分、強面の顔役親分。身内の子分達はシノギにいそがしく、縄張りの見回りに出っ払っている様子。

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高禄を哈む御大身の部屋住み次男坊。なんの務めも心配事もなく、日長一日することも無くお洒落(毛繕い)に身をやつすのみ。

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ヤンゴトナキ大家の御世継ぎ御曹司「アッ!いけませぬオボッチャマ。斯様な処に御出ましに成っては……婆やが叱られまする」

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ウダツのあがらない庶民 = 見栄外聞一切気にせず、努力する意欲気力皆無。己が姿を写したるが如き気分にさせられたワイ。

                      (考察 = ウダツのあがらない痴戯原駄羅衛門)
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by ky-shige | 2008-10-24 11:08 | 駄真画報 | Comments(1)

<37> 武者絵 11

武者絵描き損じの反故紙 其の2
大江山の鬼(酒呑童子)退治は討伐隊の大将が源頼光、副将に源頼国、藤原保昌。四天王と呼ばれた渡辺綱、卜部季武、酒田金時、碓井定光の7人の武勇潭。
中でも四天王の一人、渡辺綱は大江山遠征以前に、都の羅城門に住みつき夜な夜な悪事を働く鬼(茨木童子)を退治している豪の者。……羅城門?羅生門?のいずれか判明しないが、平家物語や太平記に説話(お伽話)として載せてあるらしい。以上ウィキペディアからの浅知恵
この場面はそんな羅城門の鬼退治のつもり。
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<羅城門の鬼と渡辺綱> 墨描き サイズ不詳/押入れからA3コピーしたものをみつけた 制作年不詳

着彩しないで投げだしたのは、兜の位置つまり頭に兜が巧くフィットしていないから、イヤになったのだということだろう。人体の描写は大好きなのだが、過去にお見せしたものは、何れもギコチナイ身のこなし……でも人体表現はヤメられない。 お見苦しき点お許し願います。
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by ky-shige | 2008-10-18 08:39 | 社長の駄画 | Comments(0)

<36>  武者絵 10

毎回次は何をアップしようか? ブログ開設以来、心底真底悩み続けてのおよそ5ヶ月。「絵の新作描き下ろしをアップし続けるぞ〜」と言い続けながら、いまだに一枚も描けていない。「思えば遠くに来たもんだ〜♪」よくぞの心境です。
困ったときの押入れ頼み。三たび顔を突っ込むとドラエモンのポケットの如く、描き損じの反故紙(武者絵)が出てきた。
やれやれ、これで今週はなんとか乗り越えさせてもらおう。さて、来週は? ……ケセラセラ

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<一騎撃ち> 墨描き サイズ不詳/押入れからA3コピーしたものが発掘?された 制作年不詳

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<一騎撃ち騎馬戦の図>   十数年前、読売新聞社の出版物に掲載した挿絵です。原画が出てきましたが、本がどこに紛れ込んだか、書籍名は思い出せません。(布目のエンボス加工紙に描画)
源平の合戦初期あたり(保元平治の乱あたりであろうか?)には「やぁーやぁー遠からん者は耳をカッポジッテ音にも聞け!近くば寄って眼にも視よ!吾こそは◯◯國の住人◯◯の◯◯左衛門◯◯なるぞ!腕に覚えの有る者、われとおもわぬ者は進み参らせ給え!イザ尋常に勝負勝〜負!」と呼ばわれば、敵陣より「なにを小癪な!猪口才な!吾こそは◯◯の住人……チンタラチンタラ」と大音声で名のり返して、それ相応の武士(もののふ)が進み居出まする…… 赤地錦の直垂に、黒糸威の鎧。鍬形を打った五枚兜の緒を締めて、怒物作りの太刀を帯び、石打の矢を背負い、滋籐の弓を携えて、鹿毛の馬で逸り立つるに金覆輪の鞍を置き……云々。とマァくどい長口上、そして優美な戦いを。 そんな状況を表現しようと努力していたようです。
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by ky-shige | 2008-10-15 10:33 | ブックデザイン | Comments(0)

<35>  球ビズム 6

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今年もジャイアンツがリーグ優勝! いよいよクライマックスシリーズだ!
それにつけても、シリーズ後半、13ゲーム差を物ともせず猛追、この勢いを持続させ、今年は日本一になってほしい。
ささやかながら、球宴盛り上げの一助に、近作の球々などを投げ込みアップして熱烈応援!
私は長嶋さんとは同年生まれの同じB型だから、なんてったって我が巨人軍は永遠に不滅です! ・・・のココロなのだ!
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by ky-shige | 2008-10-11 21:08 | 球ビズム | Comments(2)

<34> 駄真画報 9  NYセントラルパーク・・・?

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いつもの散歩コースの公園で思わぬ光景に出くわした。
日本はおろか、本州から一歩も出た事がない老生は思わず目蓋を擦ってしまった。品川,目黒区のごく一部の人達しか知らないだろう公園が、忽然とNY.セントラルパークにと変身していた。
最近、わが政府も遅ればせながら観光立国を唱えだして、喧しくなってきておりますだけに、まことに心地よき光景でありました。
いつの間にやら、ドップリ国際都市TOKYOに・・・の感に。戦前から生きている老生は感慨一入でアリマシタ・・・とさ。 銀幕で「ニッポンの夜明けは近いぞ!杉作」と開国論者?であった鞍馬天狗のオジサンが説いてくれたことなども思い起こされたことでした。

こんなオサレ〜な公園の名は「林試の森公園」。最近目蒲線あらため、目黒線、武蔵小山駅から徒歩5分。路線名もオサレになりました。その名が示すように、元農林省管轄、林業試験場(つくば市に移転)の跡地。元来日本に無い世界中の珍しい樹木なども亭々としています。目黒不動尊も近接。お暇な方にオススメ。
                       自称、品川目黒極小地域指定観光大使 駄真画報社々長
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by ky-shige | 2008-10-06 12:31 | 駄真画報 | Comments(0)